秋の味覚のキノコの中でも味の優れているものにまいたけがあげられます。
最近では栽培物が年中出回っていますが、やはり天然の物にはかないません。
やはりマツタケ同様、煮ても、揚げても焼いても美味しいものですね。
天然物でそのお味を堪能してくださいね。
天然まいたけランキング
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マイタケは世界中に分布しています。
その寄生場所はナラ類、カシ類、シイ類といったブナ科樹木の大木の根株に発生します。
大きさはかなり大きな塊状で、直径50cm以上、重さ10kg以上にも達する巨大なものも見られます。
マイタケは、香りに優れ、また歯切れも良く、基本的に生食以外ほとんどの調理法ができます。
但し、タンパク質分解酵素を多く含むので、茶碗蒸しに生のまま用いると固まらなくなりますね。
茶碗蒸しに入れる場合は、この酵素を熱で失活させるため、数分間加熱してから使いましょう。
この性質を利用して肉をやわらかくすることが出来ます。
細かく刻んだ生のマイタケを肉にまぶしてから調理することで、固い肉も軟らかくなり旨みが増します。
素晴らしい性質を持っていますね。
2014-09-25 16:27
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